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株式会社フレアス

“Aging in Place”

「看取り難民ゼロ」を目指し、訪問看護・訪問介護・在宅鍼灸マッサージ・看護小規模多機能型居宅介護・ホスピスなど、医療と介護、自宅と病院と地域をつなぎ、「日本の在宅事情を明るくする」というビジョン実現を目指しています。
東京・神奈川・千葉・栃木・群馬・静岡など14拠点に展開中
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訪問診療/看護
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ホスピス
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看護小規模多機能型居宅介護
 

なにを目指すのか

事業内容や業務内容
 
“Aging in Place”
看取り難民ゼロを目指して現在、私たちのサービスをお受けいただく方は全国でおよそ10,000人。ただし、看取り難民が40万人に達すると言われる2025年まで残り数年、私たちのサービスはまだまだ十分ではありません。 20年前に在宅鍼灸マッサージから始め、現在では訪問看護・訪問介護・在宅鍼灸マッサージ・看護小規模多機能型居宅介護・ホスピスなど、医療・介護にかかわる多様なサービスを提供しています。
現在は東京証券取引所グロース市場に上場し、安定した運営基盤を元に、「日本の在宅事情を明るくする」との経営ビジョンの実現に向けて、拠点数を順調に増やしています。
フレアスが提供する医療サービス
訪問看護  
看護師や理学療法士等がご利用者様のお住まいに直接訪問し、療養生活を送られている方の看護を行うサービスです。本人やご家族の希望、ライフスタイルを尊重し、QOL(生活の質)の向上を目指して、予防的支援から回復に向けての支援、看取りまでを支えます。
看護小規模多機能型居宅介護(かんたき)
看護小規模多機能型居宅介護(通称:かんたき)は、訪問介護・通い(通所介護)・泊まり(短期入所)の「介護サービス」 に、訪問看護の機能を加えた、「介護」と「看護」を一体的に提供する介護保険サービスです。
医療特化型療養施設(ホスピス)
住宅型有料老人ホームまたはサービス付き高齢者住宅に訪問看護事業所・訪問介護事業所を併設しています。看護師・介護士が24時間365日安心・安全なケアの提供と
安楽な場所を提供する住宅型の施設です。
20床から28床と小規模体制できめ細かなケアを提供いたします。大規模の施設でないため、本人のしたいを優先し、それぞれにケアを提供します
今後の目指す姿
私たちは、多くの療養者が希望する「在宅療養」の場を、よりその人らしく過ごすことのできる環境にして行きたいと考えています。
そのために、祖業として始まった訪問マッサージからスタートし、看護、リハビリ、介護、そして看護多機能型居宅支援事業と幅広くサービスを広げてきています。
また、「何が療養する方にとって求められているのか。」という本質的な問いに対して研究機関と共同で、エビデンスに基づいたサービスを提供するための研究も始まっています。在宅マッサージ事業から看取りまで総合的に支援する会社を目指します。
 

フレアスの想い 

経営ポリシーやビジョン、大切にしていることなど
社名にかける思い 「フレアス」という社名は、「ふれあい」「明日」を組み合わせた造語です。 より多くのご利用者様へ、より充実したサービスをお届けし、在宅医療の明日をサポートしていく。私たちの決意の表れです。
ビジョンにかける思い
「日本の在宅事情を明るくする。」
日本は世界で最も進んだ高齢国家として世界からも注目されています。寿命が伸びることは人類悲願の夢であり、今の日本が人類史上最も進んだ国であることは素晴らしいと感じます。
一方で、獲得した自分の人生時間を人生の最後の最後まで「より良く生かす。」という面においてはまだ改善の余地があるのではと考えます。
「時間は人生の器であり、それにどんな意味を与えるかで人生の意味が変わる。」
100歳以上生き抜いたある病院の院長先生からお聞きした言葉です。
確かに1日や1年という時間の単位は、生まれたばかりの赤ちゃんにも、人生の晩年に療養されている方にも同じで変わらないはずですが、どう与えられた人生の時間を、最後まで自分らしく過ごすのか。このテーマに関わり、私たちは自分たちの提供する価値を「時間の価値の最大化」と決めました。
高齢化や障害などで、療養生活をされている方々が、その時間を「辛く苦しい時間」ではなく、「自分らしく尊厳を持って生きる時間」として過ごしていただきたい。そんな思いを込めています。
社会貢献と社員のしあわせ
仕事を通して日々が充実したり、生活が安定したり、一人ひとりがしあわせになる。そうなると、もっともっと仕事を通して社会貢献したくなる。しあわせのサイクルを回していくことで、持続可能な医療・介護サービスを届けていきます。
他の誰かのため、広く社会のために貢献しようという利他的な心が、結果的に、自分自身の幸せにも繋がると信じて、在宅療養を日本全国へ広げて参ります。

どう実現するのか

教育体制や得られるスキルなど
 
看護師一人ひとりに「あなたはどうしたい?」という問いかけを大切に
医療を提供する私たちの仲間一人ひとりがどうしたいかを重視しています。
看護の現場だと、医師からの指示に従い動くことは多くありますが、看護師一人ひとりの「どうしたいか」という志も大切にしながら、日々患者さまや利用者さまに向き合うことを大切にしています。
たとえば、訪問看護の事業では
  • どんなはたらき方がしたいかを最初に問う
かんたきの事業部では
  • チームごとに目指すミッションやビジョンは仲間たちで決める
  • 拠点立ち上げ前の80時間研修で、お互いの人となりの理解を深めあう
ホスピス事業では
  • メンターや上長との1on1 (個人のキャリアや悩みを解消するミーティング) などの機会があります。
「あなたはどうしたい?」と聞かれると、最初は戸惑うスタッフもいますが、看護師一人一人の中にある想いは少しづつ言葉になって出てくるようになるので、安心してください。あなたの心の中にある「(本当は)こうしてみたい」という思いを一緒に形にしていきませんか。
働く仲間のしあわせを支える制度
・インフルエンザワクチン予防接種全額会社負担 
・ユニフォーム支給 
・交通費全額支給(公共機関全額支給、自家用車通勤・社内規定により支給) 
・各種社保完備 
・福利厚生サービス 「Bーcan」「リロクラブ」 
・従業員持ち株制度(会社補助あり) 
・GLTD制度あり(傷病による長期療養時の給与補償制度) 
・永年勤続表彰制度 
・社内表彰制度(年12回) 
・慶弔見舞金(結婚祝金・出産祝金・弔慰金) 
・確定拠出年金制度(401K) 
・退職金制度(2023年4月スタート。例:22歳入社時一般職~65歳定年退職時一般職の場合で約1008万)
 
 

だれとはたらくのか

院長や師長、上司、同僚がどんな人か。経歴や想いなど
ともに働く仲間たちが働き続けたい職場づくりを目指して
フレアスの中で働くスタッフになぜフレアスにしたのかと聞くと,「人が良かった」という回答が最も多く聞かれます。訪問看護やかんたき、ホスピス事業などやる事業そのものは 他の医療機関等とかわらないかもしれません。だからこそ、誰とやるのかはとても大切ですよね。
一緒にやっていくスタッフとは長く付き合っていきたいと考えています。 だからこそ、スタッフのはたらきやすさを整えることを重視しています。
例えば、有給は1時間単位で取得可能だったり、時短希望など安定かつ柔軟なはたらき方のご相談も可能です。最近ですと、有給取得可能な入社後6か月以内に、お休みがとりたい方に向けて特別休暇の制度をつくるなど、「これがあったらいいな」という思いを実際の制度に変えていっています。
これからも私たちは一緒に働く仲間と、「もっとこうしたら素敵になるね」という未来に向けて、働く環境の改善を続けていきたいと考えています。
患者さまや利用者さんを幸せにするためには、ともに働く私たちの仲間の幸せも同じくらい大事にしたいから。一緒に笑顔で働き続ける環境をつくっていきましょう。

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